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保育の方針

​生活と教育の統合

保育園での生活を通して、体を鍛え、自立心や人と関わる力、豊かな人間性を育てていきます。その育ちを支援するのが保育園における養護と教育です。子どもは「五感」を最大限に使って日常生活や遊びから様々なことを体得していきます。子どもの好奇心を刺激し、子どもの能力を最大限に伸ばしていくのが保育園の役割だと考えています。

保育の方針

人権尊重の保育

「子どもを一人の人間として尊重した保育」を行っています。子どもの意見を十分に聞き、人格を尊重していくなど、子どもひとりひとりを大切にしています。子どもたちは園での生活を楽しみながら、自分の存在を認め大切に思えるような自己肯定感を高めていきます。

保育の方針

“本物”の体験を重視

保育活動には、可能な限り「本物」に触れる体験を多く取り入れています。夏祭りでは、浴衣や甚平を着て日本の伝統的な「祭」を楽しみます。運動会では「組体操」や「リレー」など、友達と力を合わせる大切さを学びます。発表会は、大型施設の大舞台で一生懸命練習した成果を披露します。あさひの保育園では年長組になると本格的な「和太鼓」に挑戦します。子どもたちは「本物」との出会いを通じて、好奇心や創造力が高まり、それが大きな自信につながっていきます。

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